Akira Otsubo contributed text and photographs to “TRIVIUM” published by Kyoto Literature Residency.

大坪晶がテキストと写真を寄稿した、京都文学レジデンシー発刊の冊子が出版され、販売が開始されています。

「TRIVIUM」は、巻頭にテジュ・コールがコロナ禍のハーヴァードを歩くエッセー「アルボス」、世界中のあらゆる言語の投稿を募った「投稿の呼び声~コール・フォー・サブミッション」、福嶋伸洋翻訳によるポルトガルの郷愁を誘うファド、第2回京都文学大賞受賞者グレゴリー・ケズナジャットさんの随筆「京都案内」、イギリスの若手詩人と日本の作家の作品交換、円城塔✕福永信✕澤西祐典「鴨川を読む✕書く」、大坪晶が京都の接収住宅をめぐるフォト・エッセイを収めています。

https://cavabooks.thebase.in/items/60769254

【価格】
1,500+税

【発行元】
京都文学レジデンシー実行委員会

【仕様】
判型:A5(148mmx210mmx9.6mm)ムセン綴じ
頁数:128ページ(内、カラー8ページ)